【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日はブログ2機目
内儀さんの実家のお墓参りの帰りに
滋賀県にある「信楽焼」に立ち寄って見ました。
お約束の「狸」だらけで少し怖い(笑)
私の楽しみの一つに「焼きもの」があります。
気にいった「器」を買い求め
思いを巡らせながら
食べるのがなかなか宜しい・・・(笑)
今回は絵つけでなく
土ひねりをしてみました。
ご指導して下さる
先生が
なかなかの「好人物」?!で
楽しいひと時を
家族で過ごさせていただきました。
「お父さんは 優しそうな顔をしているのですが
決して自分のスタンスを変えないので
奥さん、大変でしょう」(苦笑)
「長男君は 人の話を聞いていませんね」
んん・・・なかなか鋭い。
先生の丁寧なご指導のおかげで
いい器ができそうです。
焼き上がりは一ヶ月後です。
信楽焼(しがらきやき)は、滋賀県甲賀市信楽町を中心に作られる伝統陶磁器、炻器で、日本六古窯のひとつに数えられる。一般には狸の置物が著名であるが、後述のように多様な発展を遂げている
信楽は、付近の丘陵から良質の陶土がでる土地柄である。長い歴史と文化に支えられ、伝統的な技術によって今日に伝えられて、日本六古窯のひとつに数えられている。
信楽特有の土味を発揮して、登窯、窖窯の焼成によって得られる温かみのある火色(緋色)の発色と自然釉によるビードロ釉と焦げの味わいに特色づけられ、土と炎が織りなす芸術として“わびさび”の趣を今に伝えている。
信楽の土は、耐火性に富み、可塑性とともに腰が強いといわれ、「大物づくり」に適し、かつ「小物づくり」においても細工しやすい粘性であり、多種多様のバラエティーに富んだ信楽焼が開発されている。