【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日の岡山も厳しい残暑でした。
今日はお奨めの本をご紹介します。
世界のインスタント食品
森枝 卓士
ここ数日食べ物についての内容が多い事に気づく(笑)
この本面白いです。
世界のインスタント食品を通じて
文化がわかるらしい・・・
とかたいお話は横に置いて
インスタント食品に特化して
見ると
①「韓国の甘いカレーライス」
んん・・・
どう見ても韓国は
辛いカレーが得意のような気がしますが
②アメリカのTVディナー
凄く食べて見たく
色々と調べましたが
現在日本で取り扱いはないらしい
③インスタントのフランス料理
これもなかなか魅力的だが
日本では手に入らないらしい
食べて見たい食品ですが
日本では手に入らない物が多く
残念
やっぱり食べて見たい
「TVディナー」と「インスタントフランス料理」
現地で食べるしかなさそうですが・・・(苦笑)
森枝卓士(もりえだたかし、1955年4月7日 – )は、日本の写真家、ジャーナリスト。熊本県水俣市出身。水俣病の取材に訪れたユージン・スミスの影響でジャーナリストを志す。国際基督教大学教養学部社会科学科卒業。東南アジアを中心に世界中で取材活動を行う。食にまつわる著作が多い。週刊ヤングジャンプにて連載中の漫画『華麗なる食卓』の監修も努める。
内容(「BOOK」データベースより)
インスタント食品は我々の食生活にすっかり浸透し、いまや、日常食の象徴といっていいほどだ。しかし、その割に顧みられることはあまりない。このインスタント食品を通して、世界の食事情を探ろうというのが本書の狙いだ。材料を買い込み、自ら台所に立って作って黙って食す。そうすれば、おのずからその国の実相が見えてくる。インスタント食品とあなどってはいけない。世界を駆ける異色ルポ
第1章 タイの激辛インスタントラーメン―インスタントへの旅立ち
第2章 韓国の甘いカレー、キムチ添え―アジアのインスタント総覧
第3章 インスタントでフルコースを―ヨーロッパのインスタント総覧
第4章 アメリカの美味は世界の美味か―アメリカのインスタント事情
第5章 お湯いらずのラーメンと保存弁当―そして、日本