プレオルソ開発者
「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

臨床のヒント

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臨床のヒント

舌癒着症→舌小帯小帯短縮症とは根本的異なるらしい 医学的には、舌・喉頭蓋・喉頭偏位症と言います 舌小帯小帯短縮症についての外科的な処置については意見が分かれるところですが 舌癒着症となればもっと話が深刻になります 図の様にプレオルソのTGより下にもぐることがあります こうなると
MFTではかなり困難を極めます 下顎臼歯部の治療の時はかなり 舌が邪魔をして難しい治療になります 治療方法については外科的が有効とされていますが 舌癖癒着症 の病名が一般的でないので 難しいことになっています
舌癒着症→舌小帯小帯短縮症とは根本的異なるということは 視診 触診で確認が必ず必要かと思います

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