【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日の岡山は朝から雨模様
お奨めの本をご紹介します。
波のむこうのかくれ島
椎名 誠 , 垂見 健吾
★★(読む本がない時に・・)
<私の評価基準>
★★★★★(最高の本です!人生が変わるでしょう)
★★★★(読み応えがある素晴らしい本です)
★★★(社会人としておさえておきたい一冊です)
★★(読む本がない時に・・)
★(お勧めできない本は掲載しません)
「あやしい探検隊」からブレイクした作家さんではないでしょうか?
今は TVで有名な木村弁護士も
当時「あやしい探検隊員」だった事をご存知ですか?(笑)
話を元へ
とても旅行ツアーでは行けそうもない
離島ばかり登場(笑)
中でも印象的なのは
トカラ列島の硫黄島 竹島での
テント生活
んんん
一度は行ったみたい
竹島・・・島が竹で覆われている
分かりやすい(笑)
文章はいずれも○●△ですが
お気軽に読めます。
注釈 トカラ(吐噶喇)列島(トカラれっとう)とは、
南西諸島のうち、鹿児島県側薩南諸島に属する島嶼群。
すべての島で鹿児島県鹿児島郡十島村の行政区域をなす。
天気予報区分では奄美地方の一部としている。
出版社/著者からの内容紹介
北は天売島から南は水納島まで、潮風に吹かれて綴ったニッポンの離れ島紀行。『シンラ』連載。南方写真師・たるけんの写真も満載。
内容(「BOOK」データベースより)
長年の憧れだった宝島に上陸し、小笠原でクジラに遭遇し、対馬でヤマネコ美人に出会い、硫黄島で究極の露天風呂を満喫し、竹島で「忘れられた島」を再発見し、沖縄に二つある水納島を両方とも訪れ、天売島で幻のオロロン島を探す―潮風に吹かれて綴られた島紀行。
内容(「MARC」データベースより)
長年の憧れだった宝島に上陸し、小笠原でクジラに遭遇し、対馬でヤマネコ美人に出会う…。日本一の「島旅作家」が訪ねたとっておきの島々。カラー写真いっぱい、のんびりゆったり紀行記。『シンラ』等掲載をまとめる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
椎名 誠
1944年東京生まれ。東京写真大学中退。流通業界誌「ストアーズレポート」の編集長を経て、現在は作家、「本の雑誌」編集長、映画監督など幅広い分野で活躍
垂見 健吾
1948年長野県生まれ。文芸春秋写真部を経て、フリーカメラマンとなる。復帰直後からたびたび沖縄を訪れ、87年から南西航空(現・日本トランスオーシャン航空)の機内誌『コーラルウェイ』の写真を担当。現在は沖縄・東京・日本各地から世界各国を舞台に撮影の旅に明け暮れる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)