【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日はお奨めの本です
自分の顔が好きですか?――「顔」の心理学
山口 真美 (著)
かなり深い内容です
心の変化は
必ず言っていいほど
顔に現れます
タイトルが悩ましい(苦笑)
内容(「BOOK」データベースより)
顔は心の窓です。魅力的な顔をしていると、よりよい人間関係が築けます。でも「魅力」とは目鼻立ちの美しさではありません。では「いい顔」とは何でしょう?なぜ私たちは「顔」が気になるのでしょう?顔を覚えるコツ、第一印象は大切か、修正写真も「私の顔」と言えるのか。「顔」にまつわるさまざまな疑問を、心理学で解き明かします。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山口/真美
お茶の水女子大学大学院人間文化研究科人間発達学専攻を修了後、ATR人間情報通信研究所・福島大学生涯学習教育研究センター助教授、科学技術振興機構(JST)さきがけ研究者を経て、中央大学文学部心理学研究室教授。博士(人間科学)。日本赤ちゃん学会事務局長・日本基礎心理学会理事・日本顔学会理事。専門は実験心理学で、赤ちゃんの認知発達や顔認知を実験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)