【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】 今日はお奨めの本です
限りある時間の使い方
オリバー・バークマン (著), 高橋 璃子 (翻訳)
久々にいい本でした
ポストについて すぐに開封
ほぼ 2回読みました
内容は 私がたまたま 入り込んでた
穴から助けてくれた感じです
SNSとの付き合い
ライフハックとの付き合い
現代における 時間との付き合い
示唆に富んだ内容でした
合掌
因みに私がやっているアナログ
グーグルカレンダーは使わない
便利だけど 当日メールくるし
でも 私はここはアナログ自分のために・・・・
人生はたった4000週間、
限られた時間をどう過ごすか! ?
人の平均寿命は短い。
ものすごく、バカみたいに短い。
80歳まで生きるとして、
あなたの人生は、たった4000週間だ。
「時間が足りない」なんて、
何を今さらと思うかもしれない。
いっぱいになった受信トレイに、
長すぎるやることリスト。
ワークライフバランスに、
SNSの際限ない誘惑。
もちろん世の中には、生産的になるための
「ライフハック」があふれている。
けれど、ライフハックを駆使したところで、
たいてい状況は悪くなるだけだ。
焦りはさらに増していき、
人生の大事な部分には、
いつまでたってもたどり着けない。
さらに、日々の時間管理に追われていると、
本当に大事な問いが見えなくなる。
それは、自分の限られた4000週間を、
いかに過ごすかという問いだ。
本書は古今の哲学、心理学、
スピリチュアル思想を駆使し、
ウィットに富んだ語り口で、
時間と時間管理を実践的に、
そして深く問い直す。
「すべてのことを終わらせる」
という強迫観念を捨て、
自分の有限性を受け入れたうえで、
そこから有意義な人生を築く方法を紹介する。
本書を読めば時間に対する見方が変わり、
さらには生き方が変わるだろう。
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