【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日はお奨めの本です
義歯補綴医×矯正歯科医クロストーク: 審美と機能の回復・維持を目的とした28歯のポジショニング
松田 謙一 (編集), 長濱 加奈 (編集), 鷲見 圭輔 (編集)
今回は歯科専門書です
TWで教えていただいた本です
内容は 対談形式を文字起こしした内容です
総義歯と矯正との接点が深いのがわかりました
咬合口径 下顎の位置・・・・・・
深い深い・・
義歯治療専門歯科医師と矯正治療を積極的に取り入れている一般開業医、矯正専門医による珠玉のディスカッション!
●「28 歯のポジションを決定し、十分な口腔機能や審美性を回復する」という同じ目的を有する義歯治療と矯正治療の両分野の立場から、前歯の切縁の位置や歯軸の傾きやアーチの形態、リップサポート、咬合高径と咬合平面の捉え方、機能評価、II級・III級症例へのアプローチなどの論点について考え方の共通点と違いを探る。
●一般歯科治療、補綴・矯正治療の治療オプションを広げ、臨床の確実性をより高めるためのヒントが散りばめられた一冊。
【目次】
序
第1章 治療対象とエンドポイント
第2章 咬合高径と咬合平面
第3章 水平的顎間関係について
第4章 前歯のポジションについて
第5章 臼歯のポジションについて
第6章 I級,II級症例へのアプローチとその難しさ
第7章 矯正医から補綴医へのクエスチョン
Commentary
「Andrewsの6keys」について
フェイシャルパターンについて
骨格性の分類と歯性の分類について
記事一覧
-
-