【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日の岡山は雨模様です
今日へ名言をご紹介します。
ブレイクスルー(現状突破)を起こす
アイデアが生まれるのは、
原因追求型の思考からではなく、
目的追求型の思考からである。
【G・ナドラー/大学教授】
今を時めく
「ブレイクスルー思考」
発想は 私の生まれる1年前の
1959年だったんですね(驚)
最近かと思っていました。
失礼
話を元へ
この名言を言い換えると
なんでこうなったのかを考えるよりも
どうすれば目的が達成できるのか
という考えに集中すると
いいアイデアが生まれること
当たり前のような
当り前でない
お話
言われてみれば
凄く納得できる。
今日の反省
私は 原因追求型の思考からでなく、
目的追求型の思考をしているだろうか?
G・ナドラー
ブレイクスルー思考」の源流は1959年G・ナドラーにより提案された「Work Design」という概念である。この「ワークデザイン」は早稲田大学生産技術研究所の吉谷龍一名誉教授、東海大学の師岡孝次教授(当時)らを中心に、日本に紹介され、新時代のシステム設計論として多様な分野に浸透していった。その成果としては、トヨタ自動車の生産システム、全日空のシステム、品質管理分野でのQFDなどがある。
その後アメリカでG・ナドラーを中心にアート・ボンド、アラン・シャーフらによって、「理想システム設計法」、「PTRアプローチ」、「目的設計アプローチ」へと展開し、さらに日比野が加わり「企画・計画アプローチ Planning and Design Approach」へと進化し、ついにワークデザインの道具から、人間の目的行動を中心としたアプローチ論となり、「ブレイクスルー思考」の確立を見るに至った。