プレオルソ開発者
「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

名言

名言

難が無いのは「無難」な人生
 難が有るのが「有難い」人生。
  
          斉藤 里恵

斉藤 里恵
1984年2月3日生まれ。青森県出身。病気の後遺症で、1歳10ヶ月で聴力を完全に失う。接客業の楽しさに目覚め、水商売の道に進む。2年前からは、銀座のクラブで人気ホステスとして活躍
青森の厳格な家庭に生まれ育った里恵さんは現在25歳。幼少時の病気が原因で聴力を完全に失いました。聴覚障害に端を発したトラブルなどからしだいに落ちこぼれ、酒、タバコ、盗みとおきまりの転落コースをたどった彼女が見つけた生き抜くための職業、それが“筆談を駆使した”ホステスの仕事です。かたわらに常備したメモ帳とペンを巧みに使い、数々の夜の世界のワナをすりぬけ、健常者以上の売り上げをうみ出す「筆談ホステス」と呼ばれるようになるのに、そう時間はかかりませんでした。そんな里恵さんの“紙とペンを使った接客だからこそできる繊細な表現”や、“お客さんたちとの筆談のやり取りの中で実際に登場した名言集”は愛の言葉のシャワーとなりすべての人々に癒しを届けます。彼女が培った独自のコミュニケーション術はこのギスギスした時代にいちばん必要とされるスキルのはずです。
斉藤里恵
さいとう りえ 1984年、青森県生まれ。病気の後遺症で1歳10ヶ月で聴力を完全に失う。成長し青森一の不良娘と呼ばれるまでの問題児となるが、接客業の楽しさに目覚め、水商売の道に進む。筆談を駆使した独自の接客で2年前からは銀座のクラブで人気ホステスとして活躍中

 
「筆談ホステス」と言う言葉が先行して
「斎藤 里恵」と言う お名前より 有名 となる。

苦労されただけあって
凄く良い言葉
もう一度
「難が無いのは「無難」な人生、難が有るのが「有難い」人生」

前々より不思議だった
言葉
「有難とう」
どうしてありがとうと言う漢字に
「難」という言葉がはいるのだろうか?

この名言で謎が解けました
合掌


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