プレオルソ開発者
「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

箱庭療法

診療室から

こんにちは大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です。
今日の岡山は快晴です。

今日のお題は昨日に引き続き
「箱庭療法」です。
時系列に並べて見ました。
段々、箱庭が綺麗にシンプルになって
行く様子が見てとれると思います。

ちなみに全て本人がつけた
お題がついています。

1 パラレル
2 サファリパーク
3 天国と地獄
4 カーレース
5 飛行場
6 川と海
7 南極

お題も回数を重ねるごとに
だんだんだん終着駅のような
お題になります(笑)

私の子供も場合は
一週間に一回行なっていただきました。
一回の所要時間は約1時間かかります

箱庭療法の終了は自分で「もういい」
と言い出すのだそうです
私の子供の場合もそうでした。

自己完結型の治療方法に感服いたしました。

なんと言ってもS先生に感謝♪

箱庭療法・・・・・・ウィキペディアより引用

箱庭療法は当初は主に子ども用のセラピーとして使用された。その理由として、子供や思春期の人間は複雑な概念や言語の構成が苦手であり、どちらかというと、遊びや象徴的な表現の中で、自己表現をすることが多く非言語的な手法による治療は有意義との意見がある。しかし、その後、子供だけでなく、広く精神障害を持つ患者に使用されている。また、世界的に日本ほど、箱庭療法が急速かつ、広範に普及した例はなく、現在は日本から中国・韓国などの地域にも徐々に広まっている。また、ヨーロッパ・米国においても使用されている。



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