客家大富豪 18の金言
甘粕 正
こんにちは大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です。
今日の岡山は快晴です。
今日は本をご紹介します。
お題は「金言」ですが
内容は「ノンィクション」です。
金言系のノンィクションは珍しい。
つかみの序章がいい内容です
「運は親切をした相手の背中から来る」
んん・・・言い得て妙だ♪
実在する著者の実話というのが、リアルです。
「そんなことが現実に起きるんだなぁ」というお話の本です。
内容(「BOOK」データベースより)
東洋のユダヤ人=客家たちは、なぜゼロから成功したのか?
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
甘粕 正
静岡県に生まれる。同志社大学卒業後、外資系金融機関に就職し、金融・債券先物の分野で活躍。その際に稼いだ資金を元手に飲食店経営など実業に進出。その事業が困難な局面に達したとき、不思議な縁で客家の老人と出会い、ビジネスの極意を伝授される。現在は、自らの投資会社を経営する傍ら、多数の企業の取締役、顧問などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
運は親切をした相手の背中から来る
許すことを知れば運命は変えられる
退却は重要な才能なり
何を始めるかに最も時間を費やすべし
ビジネスには大義名分が必要なり
準備していなかったチャンスはリスク
小さい約束こそが重要なり
家族を蔑ろにする者は成功せず
お金に使われず、お金を働かせるべし
50人の仲間が成功の核心となる
金鉱ではスコップを売るべし
安売りには必ず終わりがやって来る
嫉妬は成功の敵、愛嬌は成功の素
物事は因数分解して考えよ
汗ではなく考えることこそが富を生む
笑顔はコストゼロの最良戦略
「ありがとう」は必ず声に出すべし
欲望に忠実になるためにこそ禁欲的に