わかりやすいベトナム戦争―超大国を揺るがせた15年戦争の全貌 (光人社NF文庫)
こんにちは大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です。
雪がやんで晴れてきた岡山♪
今日は本の紹介です。
今の若い人はもう知らない「ベトナム戦争」
私が、小学生の頃 新聞の第一面で印象に残っているのは
「米 北爆開始!」
「テト攻勢!」
「サイゴン陥落」
当時のベトナムは 映画「プラトーン」に詳しいが
クチにある地下トンネル、ホーチミンの戦争証跡博物館
ベトナムのお約束観光コースだが、当時の戦車や飛行機などの
本物が展示してあり結構リアル・・
この本を読んでからいくと、
ただの観光ではなくなる。
ベトナムに行かれる人は
行く前に是非一読を・・・
内容(「BOOK」データベースより)
対フランス独立戦争をへて、北緯一七度線上で南北に分断された“第二の朝鮮半島”ベトナム―共産勢力の脅威に直面した南ベトナム政権を援助するため武力介入を開始したアメリカ軍が、近代兵器と膨大な物量を投入して戦いながらも、敗れ去った果てしなき泥沼の戦いの全貌。現代史を学び理解するための話題の一冊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
三野 正洋
昭和17年、千葉県生まれ。昭和40年、日本大学理工学部卒業。大手造船会社にて機関開発に従事。昭和42年、日本大学生産工学部勤務。現在、日本大学准教授。物理教育および空気力学の研究の合間に、現代史の執筆に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)