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「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き

お奨めの本

母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き (単行本)
信田 さよ子 (著)

こんにちは大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です。
今日の岡山は 一日中雨模様です。
本をご紹介します。

題名で全てが分かる珍しい本です。
「母が重くてたまらない」
んん・・・相当重そうだ(苦笑)

内容は、「母が重くてたまらない」人たちの事例集です。
半分読んだら、先がガッチリ見えすぎて飽きてきたのは
私だけでしょうか(笑)

著者ご自身が「墓守娘」だったようです。

くどいようですが「事例集」です。
父が重くてたまらない」と言う本は出てないようですが
出る日も近いような(笑)

内容(「BOOK」データベースより)
母との名状しがたい関係に苦しみながら、それでも罪悪感にとらわれている女性たちが数多く存在している。本書では、カウンセリングの経験に基づいて、墓守娘たちの苦しみを具体的に取り上げた。進学、就職、結婚、介護…。どこまでもついてくる母から、どう逃げおおせるか。NOと言えないあなたに贈る、究極の“傾向と対策”。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
信田 さよ子
1946年生まれ。臨床心理士。原宿カウンセリングセンター所長。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。駒木野病院、嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室を経て1995年に原宿カウンセリングセンターを設立。アルコール依存症、摂食障害、ドメスティック・バイオレンス、子どもの虐待などに悩む本人やその家族へのカウンセリングを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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