偽善入門―浮世をサバイバルする善悪マニュアル (単行本)
小池 龍之介 (著)
こんにちは大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です。
昨日は 一昨日から博多入りして「セミナー」を受講して 昨日お昼から
博多→（飛行機）→東京→（新幹線）→岡山
一日で約２０００キロの移動！
東京で葬式がありこんな日程になりました。
んんー流石にお疲れモード
疲れは「加速度に比例する」は真実のような・・今日は本をご紹介します。
東大卒のお坊さんが書いた本です。
最近売れているらしい。
内容はお奨めです。
読んで納得の「偽善入門」
嘘、本当にも「濃さ」があるらしい
嘘でもいいから会社の「理念」は必要だそうだ
この本は口述筆記だそうだ。
この内容からすると このお方はあと「一万冊」程出版しそうだ（笑）
著者について
小池龍之介(こいけ・りゅうのすけ)
1978年生まれ、山口県出身。月読寺住職、正現寺副住職。東京大学教養学部卒業。2003年、ウェブサイト「家出空間」を立ち上げる。2003年から2007年まで、オテラとカフェの機能を兼ね備えた「iede cafe」を展開。それ以後、「月読寺」(東京・世田谷)に住まいながら自身の修行と、一般向けに坐禅会の指導をすることに専念。
著書に『「自分」から自由になる沈黙入門』(幻冬舎)がある。
出版社/著者からの内容紹介
善、偽善、悪、偽悪。
これらが本当はどんなものなのか、ほとんど誰も知りません。
善や悪が心身に与える効能についても、ほとんど誰も知りません。
知らないのに無意識的に、誰もが毎日、善や悪を使っています。
しかし知らなければ、うまく使いこなすこともできません。
善悪を誤用しますから、失敗もストレスも多くなる道理です。
善悪を上手に使いこなせれば、失敗もストレスもゼロになりますのに。
まず心の準備体操として第一章で、この浮世で私達が善悪に翻弄されているありさまを、見物して笑い飛ばしてしまいましょう。
準備体操を終えましたら第二章以降、手習いして参りましょう、浮世をハッピーにサバイバルするための道具として善悪を使いこなす術を。
(「まえがき」より)