作っちゃる!!―うおつか指南世直し料理 魚柄 仁之助
こんにちは大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です。
今日は本のご紹介です。
読書が趣味な私ですが、実は「料理本コレクター」です(笑)
「うおかつ流」で名を馳せた著者です。
著者は「極貧料理」が得意だと本文で書いておりますが
イエイエ
このお方の料理は本物です。
食のプロです。
素材の生かし方を生まれながらにして体得しているような
実家元々、「大正7年創業の古典料理屋]
だったのもうなずけるフムフム
お奨めの料理本です♪
内容(「MARC」データベースより)
栄養が必要なのは体だけやないとですわ。心の栄養っちゅうのも必要でしょ。前作「食べちゃる!!」に続いて、朝日新聞夕刊連載をまとめた一冊。揚げ麩丼、イカ肝味噌汁、牛すじ煮…。さあ旨いもの作っちゃるけ、食べちゃりっ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
魚柄 仁之助
食生活研究家。1956年福岡県生まれ。実家は大正7年創業の古典料理屋。東京で15年間古道具屋を営むかたわら、独自の食生活を研究。安上がりで健康的な食生活提案が好評を得て、現在、執筆や講演などに多忙な日々を送る。また、ブルースギタリスト、ペーパーナイフ作家としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)