プレオルソ開発者
「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

素人庖丁記

お奨めの本

素人庖丁記 (ランダムハウス講談社) (文庫)
嵐山光三郎 (著)

こんにちは大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です。
今回は本の紹介です。

んん えええ  ほんまかいな?!連発です。
カレー風呂・・・よーするにカレー粉を風呂に投入して入るらしい(笑)
ん・・・どうみても怪しい
まともな部分もあるでのすが・・・
でも私は、やはり、「」は食べれません。
やっぱり 嵐山さんは非凡です(笑)

内容紹介
講談社エッセイ賞受賞!
昭和の畸人にして平成の大畸人が厨房にてふるう素人庖丁!
お役に立つお料理奇譚!
井上ひさし、大岡信、丸谷才一、山口瞳という
錚々たる選考委員全員が舌を巻いた世紀の奇書

タケノコ調理の究極は尺八の煮物にあり?
カレー料理を突き詰めると、カレー風呂に行き着く?
常人の料理の粋を超えて挑むのが素人庖丁の心意気!
男子の入る厨房は冒険と度胸と奇想とそして危険がみなぎっているべきだ!
笑いながらも実践に役立つこと請け合いの稀代の料理本! ・・・アマゾンより引用

著者経歴
嵐山光三郎
1942年静岡県生まれ。1950年から東京北多摩郡(現・国立)に育つ。
國學院大學文学部卒。中世文学専攻。
平凡社に入社、雑誌『別冊太陽』『太陽』の編集長を務める。
編集者として、深沢七郎、壇一雄、澁澤龍彦などと交際。
1981年独立して、青人社を設立、『月刊ドリブ』を創刊、1982年から『笑っていいとも増刊号』に”編集長”としてレギュラー出演するなど、テレビ界でも活躍。
本書『素人庖丁記』で第四回講談社エッセイ賞、『芭蕉の誘惑』でJTB紀行文学賞、『悪党芭蕉』で読売文学賞、泉鏡花賞を受ける。

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