【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日は本のご紹介です
老人の取扱説明書
平松 類
同じようなお名前で居酒屋評論家の方がおいでになるが
関係ないらしい(笑)
それは 吉田 類さんでした
失礼しました
自宅に要介護の母いるので
この手の本をたくさん読んでみる
大体同じことが書いてあるまで
この系統を読みこんでみた
結論
私の修行ですね
合掌
内容(「BOOK」データベースより)
老いた親の行動に、諦めなくて済む!高齢者の困った行動の原因となるのは、ほとんどが認知症や頑固な性格よりも、老化による体の変化「老化の正体」だったのです。本書では、この「老化の正体」と、その対処法として手軽にできる方法を、医学的にやさしく解説しています。これらを知ることで、周囲の人はイライラせずに冷静に対処できますし、高齢者本人は卑屈になることが減ります。これまでの本といえば、認知症や老人の心理にとどまるものがほとんどでしたが、体の細部にまで踏み込んだのは本書がはじめてです。
著者について
平松 類(ひらまつ・るい)
医師/医学博士
愛知県田原市生まれ。昭和大学医学部卒業。
現在、昭和大学兼任講師、彩の国東大宮メディカルセンター眼科部長、
三友堂病院非常勤医師・眼科専門医・緑内障手術機器トラベクトーム指導医として勤務している。
のべ10万人以上の老人と接してきており、老人が多い眼科医として勤務してきたことから、老人の症状や悩みに精通している。
医療コミュニケーションの研究にも従事し、シニア世代の新しい生き方を提唱する新老人の会の会員でもある。