プレオルソ開発者
「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

あゝ野麦峠 ある製糸工女哀史 (角川文庫) 山本 茂実 (著)

お奨めの本

【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】

 今日はお奨めの本です



あゝ野麦峠 ある製糸工女哀史 (角川文庫)

山本 茂実 ()



長野で頼まれ講演があったので

いつものように郷土史の本を買ってみる


かなり古い話

富国強兵政策時の話


内容は悲哀こもごも


地図で野麦街道を追ってみる

なかなか険しそうだ


当時は歩きしかないようで

真冬時期は想像に難くない


車でも借りて 走ってみたかったが

台風直撃で 電車の長野→名古屋が回復時期がわからないほどになり

それでどころではない感じになりました


当時の時代背景が見えてくる


合掌



内容紹介

過酷な労働に耐え、明治の富国強兵政策を底辺で支えた無数の少女達。その女工哀史の真実とは。四〇〇名に及ぶ元工女を訪ね、歴史の闇に沈んでいた近代日本の民衆史を照らし出す、ノンフィクションの金字塔。

内容(「BOOK」データベースより)

日本近代化のための外資稼ぎの一翼をになった製糸工女の悲喜こもごもの生涯を描いた記録文学の古典的名著『あゝ野麦峠』。正編刊行後も続けられた取材の成果に読者から寄せられた情報、資料を加え、あらたにまとめた続編では、工女たちを送り出した山村の貧しい暮らし、当時の製糸業界の内情など、「女工哀史」の背景をさらに深く追及する。erif”;mso-ascii-font-family:Century;mso-ascii-theme-font:minor-latin;mso-fareast-font-family:”MS 明朝”;mso-fareast-theme-font:minor-fareast;mso-hansi-font-family:Century;mso-hansi-theme-font:minor-latin”>このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。


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