【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日は本のご紹介です
救命センター当直日誌
浜辺 祐一 (著)
本の内容は そのまま
救命センター当直日誌でした(笑)
浜辺/祐一
1957年兵庫県生。81年東京大学医学部卒。東大病院救急部を経て国立水戸病院外科に勤務。85年救命救急センター開設と同時に、都立墨東病院へ。現在、救命救急センター部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
医療の建前と現実を巡る緊迫のドキュメント。
救命救急センターの現場では、救命だけが仕事ではない。助からない患者をいかに安らかに往生させるか、それも医者の役割――。生命の尊厳を巡る緊迫のヒューマンドキュメント。(解説・辰濃和男)
内容(「BOOK」データベースより)
東京下町の救命救急センター。運ばれてくるのは、酔っぱらい、自殺未遂、クモ膜下出血、交通事故などで生死の際の患者たち―。最先端の医療現場では、救命だけが仕事ではない。助かる見込みのない患者を、いかにその人らしく安らかに逝かせてあげるか、それもセンターの医者の役割なのだ。危機に瀕した患者をめぐる医療の建前と現実を知り尽くした医者が描く、緊迫のヒューマン・ドキュメント。