【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日は一食入魂です
茎茶
雁ヶ音(かりがね)
昔 私の祖父 父ともに
よく小さな茶器で「雁ヶ音」
を嗜んでいました
私もよくご相伴に預かっておりました
いまでも私はお茶は「雁ヶ音」派です(笑)
荒茶から煎茶を製造する過程で
取り除かれた部分から作るので
やはり、「2級品」と評価されがち・・・泣
んん・・・
個人的には 旨み 苦み
は最高点ですが
ただ
二煎めは今一になります
茎茶
茎茶
茎茶(くきちゃ、英語:Kukicha もしくは twig tea)は、日本の緑茶の一種。棒茶(ぼうちゃ)とも呼ばれる。
チャノキ (Camellia sinensis) から採れる茶の若枝、茶葉の柄、新芽の茎を混ぜて作られる。芽茶、粉茶とともに出物と呼ばれ、荒茶から煎茶を製造する過程で取り除かれた部分から作るものである[1]。
棒茶を常飲する石川県と茶の知識が比較的浸透している茶葉生産地周辺以外では入手すら困難な、日本茶としてかなりマイナーな存在である。需要と供給の極端なアンバランスのため価格が安く、そのため「二級品」とされがちであるが、甘味・旨味・香り成分は葉よりもむしろ茎の方が豊富であり、茶の抽出源として優れた面も多い部位である。
玉露や高級な煎茶の茶葉から作られた茎茶のことを特に雁ヶ音(かりがね)、白折(しらおれ)と呼び、玉露の旨味と茎茶独特の風味から珍重される。
淹れ方や抽出時間は煎茶や玉露など、元になった茶葉と同様である。水色(すいしょく)は薄いが、さわやかな味と香りがあり、またアミノ酸が多く含まれる部位であるため旨味が強いのも特徴である[2]。