【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日は本のご紹介です
自衛隊に学ぶメモ術
松尾 喬 (著), 平野 隆之 (監修)
戦場でのメモ術気になります
「HND」はもともと「HANEDA」で、「NRT」は「NARITA」。
羽田はHNDと書く
母音を抜いた表記になっている。この法則を使うといろいろな表記が簡単にすばやくできて、誰にもわかりやすい。同じ部署の仲間とはアルファベット表記の法則の統一を図るとよい。部署のメンバーもアルファベットにして、田中は「TN」、橋本は「HM」、小笠原は「OGW」と漢字の頭文字を取れば簡単に表記できる。
スケジュールボードに書く行動などもアルファベットにしてしまえば書くわずらわしさが減る。昼食は「LC」、ミーティングは「MTG」
なるほど なるほど
母音を抜くのですね
大変 参考になりました
数字の読み方
1 いち と呼ばない ヒトと呼ぶ
2 に と呼ばない フタと呼ぶ
イチとヒチを間違えるから
例えば
130
「ヒトサンマル」となる
なるほど聞き間違えがない!!
著者略歴
平野/隆之
元・陸上自衛隊陸将補。防衛大学校卒業後、陸上自衛隊に入隊。ヘリコプター操縦士として勤務した後、陸上自衛隊幹部学校指揮幕僚課程へ。インド国防幕僚大学に留学後、外務省出向となり在インド日本国大使館で参事官兼防衛駐在官として勤務。帰国後、指揮官職を歴任。2009年に陸将補として退官し、現在は日印ビジネス支援協会株式会社代表取締役
松尾/喬
早稲田大学政経学部抹籍。スポーツ事業のほか、出版制作事業、映像制作事業、企業支援事業などに携わる株式会社ナイスク取締役会長。NPO法人フォトカルチャー倶楽部理事長、年賀状普及協議会会長。キタムラ取締役(2012年退任)