【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日は診療からです
睡眠時無呼吸と新幹線事故
山陽新幹線での居眠り運転
2003年、2月26日、JR山陽新幹線岡山駅で、東京行の新幹線が、所定の位置より約100m手前で止まり、3両ほどがホームからはみ出したままになりました。車掌が運転席に駆けつけると、運転士は腰かけたまま眠っておりました。
運転士は停車後も車掌に起こされるまで眠り続けていました。この運転手は体重が100Kgを超える肥満タイプであり、「5-6年前から睡眠中に何度も目が覚める」と周囲に話していました。
⇒ 検査の結果、SAS 睡眠時無呼吸症候群であることが判明。
日本ではこの事故をけいきに
睡眠時無呼吸症候群と言う
病名が世間に知れ渡る
SASで一番怖いのは
昼間の耐えられない眠気だ
これで一瞬気絶の近い状態で
眠りの落ちる
これが怖い
先日 この睡眠時無呼吸の治療と
と交通機関の連携セミナに行ってきた
睡眠時無呼吸 根は深い・・・