【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日は本のご紹介です
吐カ喇列島 トカラ列島
斎藤 潤 (著)
「吐カ喇列島」流石に行ったことがない
地図で初めて位置を確認する
奄美諸島と屋久島の間にあります
沢山の島から 成り立っています
口之島
中之島
臥蛇島(無人島)
小臥蛇島(無人島)
平島
諏訪之瀬島
悪石島
小島(無人島)
小宝島
宝島
上ノ根島(無人島)
横当島(無人島)
行政区分の話
独立国の話
生活の話
お祭りの話
温泉の話
どれもがとても新鮮なお話でした
なかなか行ける島ではないので
興味深々でした
島がお好きな人はお奨めの一冊です♪
合掌
目次
口之島―登録牛をふやして島に若者を呼び戻したい
口之島―「ところ牛」との付き合い方
中之島―噴煙を上げる離島の最高峰御岳へ
中之島―数々の潜在資源を活かす手はないのだろうか
全国最強温泉列島―鄙びた出で湯よりどりみどり
臥蛇島―長い歴史を断ち切って三十余年
平島―神秘的な森と水田が共存する
諏訪之瀬島―移住三代、あふれるフロンティア精神
一島一国―孤島・小島の社会基盤
悪石島―時の移ろいを感じながら巡る島の魅力〔ほか〕
著者略歴
斎藤 潤
1954年岩手県盛岡市生まれ。東京大学文学部露文科卒業。月刊誌「旅」、旅行情報誌の編集に携わった後、独立してフリーランスライターに。テーマは、旅、島、食、農林漁業など