【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日は本のご紹介です
小さな森の家―軽井沢山荘物語
吉村 順三 (著), さとう つねお
軽井沢の別荘建築の基本となったと言われている
今も現存する 吉村順三作の軽井沢山荘の全貌
私は今まで家を建てたことがない(苦笑)
ずーとアパート住まいです
一度 家?山荘?を建ててみたい夢があります
こんな 山荘があればご機嫌な週末になりそうですね
写真をみるだけで楽しい♪
合掌
吉村 順三(よしむら じゅんぞう、1908年9月7日 – 1997年4月11日)は日本の建築家。皇居新宮殿の建設に関わった。
東京の呉服商の家に生まれる。東京府立三中卒業。東京美術学校(現 東京芸術大学)で建築を学び、実測と観察を通して日本の古建築に触れた。1931年に卒業後、アントニン・レーモンドに師事。モダニズム建築を体得するとともに、レーモンドに日本建築を伝える。1941年、吉村順三設計事務所を開設。1962年、東京藝術大学教授に就任。1990年日本芸術院会員。日本の伝統とモダニズムの融合を図った
内容
この1冊に「軽井沢の山荘」を凝縮。日本を代表する建築家、吉村順三の珠玉の名作「軽井沢の山荘」。吉村みずからが山荘を案内し、心地よい空間をつくる手法をていねいに解説。吉村順三が最初に描いた山荘の図面原図も初めて収録。30数年経た現代も生き続ける、小さな山荘のすべてがわかる決定版。