【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日は一食入魂です
アクアパッツア
先日 自宅でアクアパッツアを食べました
合掌
旬のお魚 いさき が主役です
なかなかいいサイズ♪
これまた 旬の浅利が投入されております
お味は よく出汁が効いてて
うまうまですパチパチ♪
白身のお魚は この時期の
イサキは鯛より↑のような気がします
旨みが凝縮された
残った出汁で インチキチャーハン
これは 子供に受けました(笑)
因みに
アクアパッツア作・・・内儀さん
インチキチャーハン・・・大塚 淳
合掌
アクアパッツァ(伊: acqua pazza)
ペシェ・アッラックア・パッツァ(伊: pesce all’acqua pazza、「魚のアックア・パッツァ風」)は、魚介類をトマトとオリーブ・オイルなどとともに煮込んだカンパニア州の料理である[1]。
ブイヨンなどを用いず、水とトマトだけ[1]、あるいは白ワインを加えて煮込んだ魚のスープである[2]。最も古典的なアクアパッツァにはトマトやワインが入らない一方で、水、オリーブ・オイル、ニンニク、イタリアンパセリは必ず使われる[1]。
魚はタイ、スズキ、タラ、カサゴ、メバル、メダマヒメジなどの白身魚やサバのような青魚が、貝類はアサリやムール貝などがよく用いられる。骨から良い出汁が出るので、切り身よりも尾頭のついた小型の魚が好まれる[1]。さらに、好みによりイカやタコなどを加えることもある。パンやパスタとともに供される。選んだ素材により、リストランテなどでは、「カレイとアサリのアクアパッツァ」といった表記でメニューに登場する。
アクア・パッツァとは、昔トスカーナ地方の小作人がワインを寄生地主に納めた後に残ったブドウの茎、種、実の絞りかすを水と混ぜて火にかけ、テラコッタの壷に密閉して数日発酵させて作った粗悪なワインのことである[3]。白ワインと水で煮る調理法から来た名称[2]とも、トマトで色づいた煮汁が水で薄まった赤ワインを連想させるからともいわれる。俗に「奇妙な(風変わりな)水」あるいは「狂った(暴れる)水」という意味であると説明されることがあるが、これは誤りである