【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日はお奨めの本です
親が死ぬまでに聞いておきたい45のこと
米山 公啓 (著)
著者は精神科医
自分の親の事
死ぬ前にこうしておけば
良かったなぁ・・・と思いながら
綴られた本
内容は骨身に沁みます
実の姉にこの本をプレゼントしました
今度 家族4人で
言いにくいこと
聞きたかったこと
聞かないといけないこと
などなど
久々に腰を入れて話す予定です
本のお蔭です
有難うございました
合掌
内容(「BOOK」データベースより)
親せき付き合いや友人関係、どんな介護や延命治療を望むか、預金や負の財産「借金」の有無、「理想の葬式」や「遺品整理」、親の意志を示す「遺言書」…。普段はなかなか話を聞く機会はないが、親に聞いておきたいこと。
著者略歴
米山 公啓
1952年山梨県生まれ。作家、医学博士。専門は神経内科。聖マリアンナ医科大学第二内科助教授を98年に退職。神経内科医として働きつつ、認知症の母親を9年間介護した経験をもち、その経験をつづった一冊『医者がぼけた母親を介護する時』(集英社文庫)が話題に。現在も東京都あきる野市の米山医院で診療を続けながら、テレビ番組の出演や企画監修を行ない、数多くの著作を発表している。高齢の親をもつ40~60代の子ども世代向けに、ウェブサイトやフリーペーパーなどで情報を発信する「オヤノコト」プロジェクトのアドバイザーを務めている