プレオルソ開発者
「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

家庭モラル・ハラスメント 熊谷 早智子 (著)

お奨めの本

【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日は本のご紹介です

家庭モラル・ハラスメント
熊谷 早智子 (著)

三船美佳(32)と高橋ジョージ(56)の離婚問題
モラルハラスメントが原因だとの報道

あーー「三船夫婦」結構 仲良さそうで
離婚報道は私にとって結構ショック・・・・泣

そこで今回 モラルハラスメントの本を読んでみる

取り合えず ウィキペディアで定義を見てみる

「モラルハラスメント」
暴力には身体的なものと精神的なものがあり、後者がモラルハラスメント、
通称モラハラです。モラハラ夫は一見、優しく、頼りがいのある人物。
しかし、2人っきりになると、妻の人格を否定するような発言を繰り返し、
イライラしているのを見せつけたり、何日間も無視をする。
束縛も強い。次第に妻は、夫の顔色をうかがい、
ビクビクして過ごすようになるのです

んん・・・なんだかよくわからない
本題へ
 
内容は 
家庭でのモラルハラスメントのドキュメンタリー
読んでみる

モラ夫の特長
例えば
 旅行好き
 冷蔵庫をよく覗く
あーーー私近いよう・・
笑いごとでない(汗)

少し気持ちを落ち着けて
書いてみると・・

その言葉が モラルハラスなのか否かは
境界が難しいとところだ
しかし 相手が嫌がるような言葉は
全てモラルハラスとも記述もある
んん・・・・・

いずれにしても 
私は少し言葉を慎んだ方がよさそうだ
自戒の念を込めて・・・
合掌

目次
第1章 「優しい人」が仮面を剥ぐ時
第2章 「モラ夫」は自分も人も愛せない
第3章 亭主関白という名の精神的暴力
第4章 私たちの苦しみには名前があった!
第5章 離婚調停に向けて臨戦準備
第6章 モラル・ハラスメント脱出への道

著者略歴

熊谷早智子
2人の子と暮らす48歳のシングルマザー。結婚直後から夫による精神的暴力を受け続け、結婚19年目に「モラル・ハラスメント」の概念をインターネットで知る。夫の長年の行為がモラル・ハラスメントであったと判明。その半年後、調停を経て離婚。2003年よりポータルサイト「モラル・ハラスメント被害者同盟」を管理運営し、夫の精神的暴力に苦しむ妻たちの支援や情報提供等の活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※注意※
 良いことを書いている人が、良い人とは限らないのが世の中です。
 本ブログが紹介するのは「本の内容」であって、書籍の著者及び著者に
 関係する団体とその活動を推薦するものではないことにご注意ください。


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