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「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

「考える力」をつける本 轡田 隆史 (著)

お奨めの本

【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日は本のご紹介です

「考える力」をつける本
轡田 隆史 (著)

著者は 朝日新聞の夕刊コラム
「素粒子}の執筆者

流石に奥が深い

アナログ的な手法がいいののかもしれません

一番印象に残ったのは

「問いが自分を鍛える」

合掌

轡田 隆史
1936年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、朝日新聞東京本社に入社。社会部デスク、編集委員などを経て論説委員となり、1996年までの8年間、夕刊一面コラム「素粒子」の執筆を担当。その後、編集局顧問となり、1999年に退社。テレビ朝日系ニュース番組「ニュースステーション」「スーパーJチャンネル」などのコメンテーター、日本大学法学部非常勤講師を務めたあと、現在はNHK・FMラジオ「日曜喫茶室」、著作、講演などで活躍中。日本記者クラブ、日本ペンクラブ、日本エッセイスト・クラブ、日本山岳会会員、ポーラ伝統文化振興財団評議員

第1部 「考える力」をつけるための第一歩(「今日一日」からはじめる知的生活術―この時間の使い方が「考える力」の決め手になる!
新聞から何をどう読み取っていくか―「自分の頭で考える」ための情報収集術
「量の読書法」と「質の読書法」―役に立つ探し方、読み方、楽しみ方
「いい問いかけ」の条件―だれに、何を、どう聞くか
メモの作法と方法―もっと面白い「切り口」を発見するには
「鍵の束」としての辞書と索引―自分の外にある「引き出し」をどこまで活用できるか)
第2部 「考える力」と「表現する力」を磨く法(「考えるきっかけ」をどうつかむか―「世界」を見る目、「自分」を見る目
「書くこと」は「考えること」―ものの見方・考え方しだいで表現力も違ってくる!
「情報」を生かすための考え方―情報の選択とは人生の選択でもある
議論の方法―「論理的な考え方、話し方」とは?―理性と論理、そして直感について)
第3部 「発想の豊かさ」はここから生まれる!(オリジナルなものを生み出す力―「新しい発想」を自分の中から掘り起こせ!
「好奇心の領域」を広げてゆく法―情報の「ツテ」をたどるのがうまい人、へたな人
遊び上手は仕事上手―常に新鮮な「こころと頭」を保つために)

※注意※
 良いことを書いている人が、良い人とは限らないのが世の中です。
 本ブログが紹介するのは「本の内容」であって、書籍の著者及び著者に
 関係する団体とその活動を推薦するものではないことにご注意ください。



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