【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日は本のご紹介です
こころの処方箋
河合 隼雄 (著)
著者は元文化庁の長官を務めたお人です
示唆に富んだ内容でした
気になる所を引用
★人の心などわかるはずがない
→凄く納得した内容でした
夫婦の関係 対人関係 すべてに共通しておると思いました
人を心を理解するのは不可能
理解でなく協力しよう
理解しようとすると 喧嘩したり疲れたり悩んだりします
★人生の道草は人生の糧になる
私の人生の大きな道草は 大学浪人でした
浪人の時
たっぷり時間があったので
人生や将来、たくさんの事を考えました
今の生き方の礎となっています
などなど
少し古い本ですが
内容は二重丸です
合掌
著者略歴
河合 隼雄(かわい はやお、1928年〈昭和3年〉6月23日 – 2007年〈平成19年〉7月19日)は、日本の心理学者。京都大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授。文化功労者。元文化庁長官。
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