【こんにちは 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です】
今日は本のご紹介です
食べてガンを防ぐスプラウト健康法
「発芽野菜に秘められた驚異のパワー」
大沢 俊彦 (著)
スプラウトとは
スプラウト(英: Sprout)とは、主に穀類、豆類、野菜の種子を人為的に発芽させた新芽で、発芽した芽と茎を食用とする。モヤシと同義語であり、穀類の新芽作物一般を指す語である。スプラウトは主にブロッコリーやマスタード、クレス、大根などのアブラナ科の緑黄色野菜や、豆類の種子が使われる。ブロッコリースプラウト、かいわれ大根、ビーンズスプラウトなどと呼ばれる。
スプラウトとは、
よーするにカイワレ大根とは豆もやしの事です
大きく分けると
カイワレ系ともやし系に分かれるようで
それぞれ特徴があるようです
例えば がんには ブロッコリ系が良いとか
肝臓には豆もやし系が良いとか
中でも
1994年アメリカのジョンズ・ホプキンス医科大学のポール・タラレー教授らによって、発芽3日目のブロッコリーの新芽・ブロッコリースーパースプラウトに含まれるスルフォラファンが強いがん予防効果を持つことが明らかにされた。この研究発表を受けてブロッコリースプラウトがアメリカでブームになった[要出典]。
と言うことで スーパースプラウとと言うのががん予防には凄くいいらしい
早速 買って食べてみる(笑)
他のスプラウトより結構髙い
お味ですが・・・・・です(笑)
カイワレほど辛くないので食べやすいかもしれません
人工的な野菜なので 天候や季節に左右されず
価格、商品が安定してるので
常食には向いているような気がしました
が 季節感がないのも特徴なような・・・
合掌
著者略歴
大沢 俊彦
1946年、兵庫県生まれ。69年、東京大学農学部農芸化学科卒。同大学院博士課程修了。農学博士。オーストラリア国立大学リサーチフェロー、名古屋大学農学部助教授、カリフォルニア大学デービス校環境毒性学部客員教授を経て、95年より名古屋大学教授。
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