行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅 (単行本)
石田 ゆうすけ
著者略歴
石田 ゆうすけ
1969年、和歌山県白浜町生まれ。大手食品メーカーでサラリーマンをしていたが、95年に退社し、世界一周の旅に出発。7年半も走る。
やればできる。やろうとしなければ、チャンスは逃げていく。世界一のものを求めて、単身、自転車で世界を走破した若者の手記。『週刊ジャーニー』連載のエッセイをベースにした書き下ろし。 大企業のサラリーマンをやめ、半ばヤケクソ気味に自転車世界一周の旅に出 た若者の手記。笑い、涙、事件、そして恋……。7年半のあいだにノンストップで繰り広げられるハプニングを、そのままのスピードで再現した一冊。「世界一を見つける」をテーマに、5大陸9万5000kmを走破した彼は、いったいどんな「世界一」を見つけたのか!? ・・・・アマゾンより引用
今で言う「バックパッカー族」の走りでしょうか?
凄く読み応えがある本ではありませんが、題名のとおりの本です。
「行かずに死ねるか!」「読まずに死ねるか」ではないようです(笑)