おはようございます♪
大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です。
今日は本のご紹介です。
カツラーの妻(おんな)たち
小林 信也 (著)
著者は元々 ノンフィクションライターですが
ご自身がカツラーをカミングアウトしてから
お書きになったそうです。
カツラ―・・・カツラをしている人の事
カツラの話は内輪でもなかなか
話題になりにくいです・・当たり前ですが・・
この本は カツラ―であることを
女性にいつ話すか？！がポイントのようです
①お付き合いするしてすぐに
②お付き合いして少し時間がたってから
③結婚前か
④結婚後か
答えはないような気がしますが
本を読んだかぎり
結婚をされてから カミングアウトしたほうが良いように
思いました
また 結婚してから カツラ―になるとき
妻に相談するときの問題点が記してありました
カツラの費用の問題
カツラって高額なんですね
１００万円？！
奥さんは 子どもの養育費との兼ね合い
などなど・・・・
合掌
目次
第1章 カツラーの告白、そのとき女性たちは
第2章 「カツラを着けたい」、男の決断に妻は
第3章 カツラが夫妻の心に溝を作った?
第4章 妻の本音。「カツラなんて外せばいいのに」
第5章 妻にとっての“快適なカツラ”
第6章 カツラーをめぐる新しい潮流
第7章 誰にも言えない、カツラーの妻たちの悩み
著者略歴
小林 信也
1956年新潟県長岡市生まれ。慶應義塾大学卒。スポーツ・ノンフィクションを中心に幅広く活躍。’00年自らカツラーであることを自身の著書でカミングアウトして注目を集めた
※注意※
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