おはようございます♪
大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です。
今日は診療室からです。
「体癖」 「態癖」
★体癖
野口 晴哉 (著)
★態癖―力のコントロール
筒井 照子 (著), 西林 滋 (著), 小川 晴也 (著)
今日は少し難しいお話です
体癖と態癖は根本的に違うようです
歯科の分野で言う態癖とは
普段無意識にしてしまう頬杖、横向き寝、うつ伏せ寝、片側噛み、唇の巻き込みなどの癖を指します。この態癖により歯は動き歯ならびや咬み合わせを悪くし、さらには顎や全身の姿勢まで影響を及ぼすこと
野口整体が指す 体癖とは 一言で言い表すのは凄く難しいのですが
体質 体格 性格 性質 、、、、、などなどを分類したもの
(表現があまり的確ではないかもしれません)
いずれにしても
体癖と言う言葉が古くからあったことに
驚きです。
合掌
野口整体
野口整体(のぐちせいたい)とは、昭和20年代に野口晴哉が提唱した整体法。
活元運動、愉気法、体癖論から構成される。
野口 晴哉(のぐち はるちか、1911年9月(明治44年) – 1976年6月22日(昭和51年))は、日本の整体指導者で野口整体の創始者。