おはようございます♪
大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳
改め 大塚 佳佑 です
今日は本の紹介です。
部活しながら東大に受かる勉強法
浜田 一志 (著)
著者は 名門土佐高校野球部で甲子園出場後
東大を目指して猛勉強 現役で東大理Ⅱに合格
その後 塾を運営する
なるほど 本の題名通りですね(笑)
本文より引用
①時間の使い方 7:5:3の法則
勉強 7時間
部活 5時間
フリー3時間
睡眠 食事 など 9時間
トータル24時間
②東大に合格したいなら
授業を真剣に聞くこと
勉強に充てる 7時間がポイントで
部活が大変だといって
授業中に寝てては駄目らしい
③部活の5時間も全力投球で取り組む
④十分寝る事
⑤国語力こそ全ての要
国語の成績が高い子供は
全ての科目が高い傾向にある
大塚談
他にもある勉強法と同じことを言っています
やはり 教科書 授業が基本
特に国語力をつけると 他の科目が上がる
規則正しい生活をすること
とまあ 目新しいことはないのですが
第5章の 「国語力」ですべての教科の点数がアップする
この章の内容は一見の価値ありかと思います
小手先の戦術も魅力的ですが
一番効果的なのは
人生経験⇒ディベートが効果的だと言っています
しかし ディベートするには語彙が必要です
語彙を増やすのは 読書です。
変なスパイラルに入りそうですが(苦笑)
結局 読書ですかね
今日の一言
授業は真剣に聞け♪
序章 なぜ、野球を続けながら東大合格できたのか
1章 偏差値30台からの逆転合格の秘訣
2章 少ない時間で結果を出す「7:5:3の法則」
3章 劇的に記憶力が上がる「知識マッピング」の技術
4章 合格をモノにする「教科書を使い倒す」力
5章 「国語力」ですべての教科の点数がアップする
6章 部活しながら東大に受かる人の行動&習慣
著者略歴
浜田/一志
1964年高知県生まれ。土佐高校に入学後、甲子園常連として名高い野球部に入部する。3年の夏の大会引退後、一念発起して東大合格を目指す。東京大学理2に現役合格。1983年東京大学入学。野球部に入部し、4年時には主将も務める。1987年東京大学工学系大学院入学。卒業後、鉄鋼メーカーに入社。その後、退社。現在、都内で、部活をやっている子専門の塾・Ai西武学院塾長
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