プレオルソ開発者
「矯正専門医」大塚 淳の一診入魂

胃袋ダイエット 松本 浩彦 (著)

お奨めの本

おはようございます大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳
改め 大塚 佳佑 です
今日は本のご紹介です。

胃袋ダイエット
松本 浩彦 (著)

何故か 帯に星野監督 推薦の言葉が・・・
なんか効きそうなネーミングのダイエット方法ですね
いきなり結論
本文より引用
「大きくなった胃袋を 減食トレーニングによって
小さくすれば ダイエットは自然に成功して
その後 リバウンドもなく 体型を維持できる
重要なのは 食事の質でなく 量 カロリーは一切気にする必要なし」
なんか少し乱暴なお話の様な・・・
流石 消化器外科の先生ですね

胃袋は風船のようなもので 
形をいくらでも変える事が出来るようです。
大食いの人は大きく 
少食の人は小さい
なるほど
では どうすれば小さくなるか
今食べている 
「食事各々料を3割減らしなさい」
とのこと
残った料理は廃棄処分がいいらしい(困)
いささか 乱暴なような気がしますが
なかなか理にかなっているような気がします
料理を捨てるのは気が引けますので
器を小さくして 対応すれば良いような気がしました。
ポーションが多いアメリカ料理は やっぱり太りますよね
合掌

※注意※
 良いことを書いている人が、良い人とは限らないのが世の中です。
 本ブログが紹介するのは「本の内容」であって、書籍の著者及び著者に
 関係する団体とその活動を推薦するものではないことにご注意ください。

著者略歴
松本/浩彦
医療法人社団甲南回生松本クリニック院長。昭和35年神戸生まれ。京都府立医科大学卒業、同大学院修了。専門は消化器外科、心臓血管外科。済生会京都府病院、京都府立医科大学病院などを経て、平成11年松本クリニックを開業。全国でも珍しい「肥満外来」を設置、独自理論に基づいた「胃袋ダイエット」法を提唱、絶大な効果を上げている


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