おはようございます。
大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳
改め 大塚 佳佑 です。
今日の岡山は雨です。
室温 27.8度
湿度 66%
今日はお奨めの本です。
それでもなお、人を愛しなさい
人生の意味を見つけるための
逆説の10カ条
ケント・M. キース (著), Kent M. Keith (原著), 大内 博 (翻訳)
著者が小冊子にして配っていた冊子が 本になったらしい
自己啓発系の本です。
内容はまさに逆説であります。
個々の事例に関して
実例を述べています。
下記に記しました。
それでもなお・・・
のくだりがなかなかイケてます(笑)
それでも人を愛し続けると
あなたは「マザーテレサ」になれます。
今日の一言
できないかもしれない
それでもなお・・・・
「逆説の10カ条」
1、人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。それでもなお、人を愛しなさい。
2、何か良いことをすれば、隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。 それでもなお、良いことをしなさい。
3、成功すれば、うその友だちと本物の敵を得ることになる。 それでもなお、成功しなさい。
4、今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。それでもなお、良いことをしなさい。
5、正直で率直なあり方はあなたを無防備にするだろう。 それでもなお、正直で率直なあなたでいなさい。
6、最大の考えをもった最も大きな男女は、 最小の心をもった最も小さな男女によって撃ち落されるかもしれない。それでもなお、大きな考えをもちなさい。
7、人は弱者をひいきにはするが、勝者の後にしかついていない。それでもなお、弱者のために戦いなさい。
8、何年もかけて築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。それでもなお、築きあげなさい。
9、人が本当に助けを必要としていても、実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。それでもなお、人を助けなさい。
10、世界のために最善を尽くしても、その見返りにひどい仕打ちを受けるかもしれない。それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。
著者略歴
キース,ケント・M.
1949年、ニューヨーク生まれ。ハーバード大学在学中に、高校の生徒会のリーダーたちを激励すべく150回以上の講演を行なう。本書で紹介している「逆説の10カ条」は、その活動の一環として出版した小冊子ではじめて発表された。その後、オックスフォード大学で哲学と政治学、早稲田大学で日本語を学び、ハワイ州立大学では法学博士号を取得。1979年よりハワイ州の経済企画開発局の要職を歴任し、同局長として州政府の閣僚も務める。その後も私立大学の学長、YMCAのリーダーなどを務める。現在は家族とともにホノルルに在住