大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です.
今日は朝から小雨です。
今日は本のご紹介です。
小説家になるには
野原 一夫
作家志望だった大塚です(笑)
作家活動だけで 生活が成り立つ人は
なかなかおいでになりません。
プロ野球選手より難しいかも知れません。
話を元へ
内容は「小説家になるには」です(笑)
小説家でも沢山のジャンルがある
歴史小説 記録小説・・・
またまた、ノンフクション作家
挙げればきりがない。
ストーリーを考える 空想に耽る時間が
一番大切で、書く作業は比較的スムースらしい。
納得♪
一番印象に残ったのは
「書きたくて 書きたくて
たまらなくなる気持ちがあれば
あなたは 物書きだ!」
野原 一夫(のはら かずお、1922年(大正11年) – 1999年(平成11年))は東京府出身の編集者、作家。東京府立第五中学校(現都立小石川高等学校)から浦和高等学校文科乙類を経て、東京帝国大学文学部独逸文学科卒業。1943年(昭和18年)12月、学徒出陣、二等水兵として横須賀市の武山海兵団に入隊。その後、海軍の第四期兵科予備学生となる。1944年(昭和19年)12月に海軍少尉任官、埼玉県大和田通信隊勤務。1945年(昭和20年)4月、南九州鹿屋基地に第五航空隊司令部付として赴任。終戦を大分で迎える。1946年(昭和21年)8月26日、700名中2名の被採用者のひとりとして新潮社に入社(もうひとりの被採用者は野平健一)。出版部に配属。高校時代から愛読し、親交のあった太宰治に『斜陽』の原稿依頼をするなど、太宰が心中するまでの約一年八ヶ月の間、編集者として最も頻繁に接していた