おはようございます。 大塚矯正歯科クリニックの大塚 淳です
今日の岡山は快晴です。
夕方から 雷 注意だそうです。
室温 23.7度
湿度 50%
今日は本のご紹介です。
「親切」は驚くほど体にいい!
デイビッド・ハミルトン (著),
親切は体に良いらしい!
んん それは凄い
読み進めました
親切をすると
オキシトシンと言うホルモンが分泌されるらしい
オキシトシンとは
末梢組織で働くホルモンとしての作用、中枢神経での神経伝達物質としての作用がある。末梢組織では主に平滑筋の収縮に関与し、分娩時の子宮収縮させる。また乳腺の筋線維を収縮させて乳汁分泌を促すなどの働きを持つ。このため臨床では子宮収縮薬や陣痛促進剤をはじめとして、さまざまな医学的場面で使用されてきており、その歴史は長い。最初は女性に特有な機能に必須なホルモンとして発見されたが、その後、男性にも普遍的に存在することが判明している。また、視床下部の室傍核 (PVN) や視索上核 (SON) にあるニューロンから分泌され、下垂体後葉をはじめ様々な脳の部位に作用し機能を調節している
ウィキペディアより引用
なんか良くわかりませんが(笑)
よーするに「良い気分」になるらしい。
人に「親切」したり「アフターユー」で過ごすと
確かに何か良い気分になります。
親切の語源を調べると
漢語由来ですので、そもそも「親切」では「親を切る」という意味になりません。
「切親」の形なら別ですが。
「親」「切」ともに「ぴったり合う」「非常に近い」というような意味をもち、
単に同じ意味の言葉を重ねただけです。
そこから「相手の要望に沿う」というような意味に転じ、
現在のような「相手のことを思いやる」という意味になったと思われます。
と言うことらしい
話を元へ
実はオキシトシンは売っているらしい
はははは・・・・(笑)
なんだかね
でも オキシトシンを服用しても
やっぱり意味がないような気がします。
巻末に良い事が書いてありました
「一日3回」親切運動
今日の一言
早速 今日から「一日3回」親切運動を実行してみよう
商品の説明
内容紹介
「この本は、健康法の常識を変えるかもしれません」――東邦大学医学部教授 有田秀穂あなたが人に親切をしたときのことを思い浮かべてみてください。きっと、温かくていい気分になったはずです。 このときに生まれる「いい気分」こそ、ストレスを解消し、健康を守るカギになります。「いい気分」の正体は、“オキシトシン”です。親切をしたり、人とつながりを感じると分泌される神経物質で、医学界が注目し、各メディアも続々紹介を始めています。 “幸せ物質”とも呼ばれるオキシトシンには、次のような効果があります。 ・思考がポジティブになる ・人との絆を感じ、幸せ感が得られる
・血管、心臓によい 消化器のはたらきがよくなる
……などなど、あなたの健康に「いいことずくめ」!
本書はこうした効果が手に入る方法をわかりやすくまとめ、誰にでもできる「親切習慣」まで紹介。これ1冊で健康と幸福が手に入ります。14か国で翻訳の話題書!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ハミルトン,デイビッド
有機化学博士。イギリスの大手製薬会社で心血管疾患の新薬開発に従事したのち、医薬品科学の知見を日常生活に結びつけるワークショップを開始。心と体の健康を「親切」「つながり」などの習慣から追求する独自の手法で評判に。現在、グラスゴー大学で指導員を務めながら執筆活動に携わる